とにかく行動が大事
「夜泣きは誰でもあるものだし、いずれ時期が来たら勝手になくなるものだから、それまで我慢すればいい」と考えて、何もしない親御さんがいらっしゃいます。
確かに、そのように割り切ることが出来るのなら、時期が来るまで我慢するのも一つの方法かもしれません。
でも、そんな風に割り切れず、辛い思いをしている親御さんがほとんどだと思います。
そもそも、何かしら行動すれば、夜泣きの悩みから開放される可能性があるのに、何もしないで我慢するのは、もったいないです。
そう言われても、どうしたらいいか分からないという人は、「どうすれば夜泣きがなくなるか?」ではなく「どうすれば育児がもう少し楽になるか?」と考えてみてはいかがでしょうか?
例えば、子供の夜泣きのために睡眠不足だ、というのであれば、親(祖父母)を頼って(子供をあずけて)、ゆっくり休んだり、昼寝をしたりしてみるだけでもいいんです。
それだけでも、心に少し余裕が出来て、夜泣きの悩みが軽くなるかもしれません。